明日への扉
九星気学とは
九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生まれた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術です。方位の吉凶を知るために使われることが多いです。
九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称されます。
生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占います。
九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにありますが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされます。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星といいます。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占います。
人の価値観は違うのが当たり前
世の中には一人として、同じ価値観の人はいません。百人いれば百人皆の価値観があり、百通りの性格があります。似ている人がいたとしても、物の見方が違います。みんな違うと思えば、人の意見も聞けるし、良いヒントをもらえます。
たとえば同じ財布を見ていても、色を優先する人もいれば、デザインを優先する人もいます。あるいは、機能を優先する人もいます。単純な財布一つをとってみても、全く同じ考えの人はいません。
自分の価値観と相手の価値観の違いを理解していれば、お互いの違いを認めることで交際範囲ももっと広がるでしょう。
また、同年代でも価値観は違いますが、年代が違うとさらに価値観が違ってきます。しかし、それも認めることで、色んな人と付き合いができるようになります。もちろん、価値観が合わない人と無理に付き合う必要はありませんが、皆と違うと思えば、人の意見も聞けるし、良いヒントももらえます。
それぞれの価値観を認め合うお付き合いを大切にして、人生を楽しく過ごしてください。
あなたの行動、言動から恋愛に繋がります
占いで一番相談されるのが、恋愛についてです。
なかなか恋人ができないと多くの人が悩んでいます。しかし、恋愛は待っているだけではあなた好みの白馬に乗った王子様は現れません。
恋愛で大切なのは、自ら行動することなのです。自分から働きかけているでしょうか?出会いの場に自分から足を運んでいるでしょうか?
その上で、あなた自身の恋愛の形を客観的に知っておくことが大切です。
友達のロマンティックな恋愛話を聞いて、「羨ましい、私もそんな恋人が欲しい」と思っていても、実はあなたは異性に対して、友達が展開するような恋愛タイプとは違うかもしれません。本質的には、友達タイプの恋愛を望んでいるのかもしれません。
何も会話しなくても、その日の行動やもっと言えば仕草でも恋愛に繋がることがあります。
占いにより前世がわかってしまうこともあり、前世が近い存在の相手とは自然に導かれあうこともございます。
前世の関係性
前世占いとは、その人が生まれ変わる前の人生を調べ、そこから現世に繋がるキーワードを読み解く占いです。
この世に生きるものは皆、生を終えると魂がリセットされ、次の世界にて新たに生を授けられます。
こうした輪廻転生を繰り返し、形や名前、性別や国を変えて新たな人生を始めるのです。
魂はリセットされても、消滅することも変わることもありません、ただ一つのもの。
ですから人は前世の記憶をなくしても、経験したことや出会った人によって影響を受けた記録を魂に刻んでいるのです。
現世で起きていることや考え方は前世の影響を受けたもの。苦しみや悲しみ、執着や愛情、感情的なものに理由がないのに突き動かされてしまうのは、前世での出来事が関わっていることが大きいのです。
前世占いは、その前世を読み解き、重要な事柄を伝えることができる占いです。
前世で起きたことや、生まれ、結婚や死に関する大きな出来ことは現世にも必ず繋がってきます。また、家族や恋人などの絆も現世にて影響することがあるのです。
占い 明日への扉では、ご希望のお客様に対して「前世の旅」という、過去の自分を探すお手伝いも慣行しております。